知っておいて損はない!
IT・クリエイティブ業界

解像度
-
解像度とは、画像やディスプレイの細かさを示す指標で、「dpi(dots per inch)」や「ppi(pixels per inch)」という単位で表されます。印刷ではdpi、デジタル画像ではppiがよく使われ、数値が大きいほど、1インチあたりのドットやピクセル数が増え、画像がより鮮明になります。例えば、印刷物は一般的に300dpiで作成されますが、高品質な印刷にはそれ以上の解像度が求められることもあります。Webサイトでは、72ppi程度の画像でも十分表示できることが多いですが、ディスプレイの進化に伴い、高解像度への需要も高まっています。4K(3840×2160ピクセル)やフルHD(1920×1080ピクセル)などの高解像度ディスプレイは、写真や動画の鑑賞、デザイン作業を快適にします。最近では、スマートフォンやタブレットも高解像度化が進んでおり、ユーザーはより美しい画質を求める傾向にあります。解像度の知識は、印刷物やWebデザイン、最新のデジタル機器に対応するために欠かせない基礎的なスキルです。
-
解像度について
もっと知りたい!学びたい -
仙台テックでデザイン業界を
目指しませんか?仙台テックでデザイン業界に
興味のある方におすすめの専攻-
クリエーティブコミュニケーション科
イラスト・アニメ・デザインテクノロジーワールド
グラフィックデザイン&
イラスト専攻 デザイン・イラストに加えて、クライアントの要望や希望に添ったコンセプトの立て方、多彩な表現方法、その価値を伝えるプレゼンテーション能力などを身につけ、人々の心に響き行動を促すようなデザインを生み出すグラフィックデザイナーを目指します。
-

デザイン用語集
