知っておいて損はない!

IT・クリエイティブ業界 用語集

ベクター

ベクター画像とは、点と線を使った数学的な情報に基づいて作られる画像形式で、拡大や縮小をしても画質が劣化しないのが特徴です。これに対して、ビットマップ画像はピクセルの集合体で、拡大するとギザギザが目立ってしまいます。ベクター形式の代表的なファイルにはSVGやAIがあり、Adobe Illustratorなどのベクターグラフィックソフトで作成されます。ベクター画像の強みは、拡大しても高品質を保てることです。そのため、ロゴやアイコン、イラストの制作によく使われます。また、色や形状を自由に編集できるため、デザインの修正やアレンジが容易です。最近では、Webデザインにおいても、画面サイズに応じて柔軟に対応するレスポンシブデザインでの使用が増えています。さらに、ベクター画像は印刷にも適しており、ポスターやチラシなど、高精細な印刷物の制作にも活用されています。プロのデザイナーから初心者クリエイターまで、多くの人が利用するベクター画像は、現代のデザインに欠かせない存在です。
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